「社会課題に、アンサーを。」
ソフトバンクは「情報革命で人々を幸せに」という経営理念のもと、
「社会課題に、アンサーを。」をスローガンに顕在化している社会課題、また将来起こり得る新たな社会課題も見据えた様々な取り組みを行っています。
今回の展示においては、防災・衛生DXソリューションを中心に展示を行います。
最近の頻発する地震や台風等の自然災害という課題に対するアンサーとして、当社が提供できるソリューションを展示致します。
令和6年能登半島地震の避難所において実際に活用し、その有効性に高い評価を頂きました水循環型ソリューション（WOTA BOXとWOSH）を実際に稼働させる展示を行います。
この機会に皆様ご自身でその真価をお確かめください。
| 住所 | 〒1057529 東京都港区海岸1-7-1東京ポートシティ竹芝オフィスタワー |
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| オフィシャルサイトURL | https://www.softbank.jp/ |
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製品・サービス
WOTA BOX・WOSH
災害後のライフラインが復旧するまでは、住民の為の避難所の設営・運営を必要とし、特に水に関しては最低２週間の備えが必要とされています。
WOTA BOXは給排水設備不要の水循環型シャワーとなり、必要な場所に即時配備・避難所における衛生環境の構築に寄与するシャワーとなります。
通常2人がシャワーを浴びる水量である100Lで、約100人分のシャワーを提供できます。
WOSHは使用した水の98%以上をその場で循環。水道のない場所にも、らくらく設置できる手洗いスタンドです。
主な機能・特徴
・排水の98%以上を再生して循環利用することが可能。
・持ち運び可能、簡単設置が可能。
・被災地における多くの利用実績。
ソフトバンクドローンサービス「SoraBase」
SoraBaseとは、ソフトバンクのサービスの総称です。
「機体販売」、「ソリューション」、「遠隔制御パッケージ」、「運用保守」、「飛行サポート」を提供し、お客様のドローン活用を支援いたします。
本展示会では、エアロジーラボ社製ハイブリッドドローン「AeroRange」を展示します。
ソフトバンクとエアロジーラボ社は、北海道という環境も踏まえて寒冷地仕様での長距離飛行実証実験の実施を予定しており、ドローンの社会実装の推進を目指します。
LINEを活用した防災対策
①SAFE HUB（セーフハブ）
・防災用品の設定や災害情報の通知、安否回答などの機能を有し、平時の備えから災害時の避難支援まで住民の防災行動をサポートするサービスです。
・アプリ、LINE、自治体様スーパーアプリ等さまざまな媒体からサービスの利用が可能なため、住民はスムーズなサービス利用が可能です。
・自治体向け管理画面では災害情報をプッシュ通知で発信できる他、防災コンテンツの設定や危険個所登録、さらに避難所管理機能の提供が可能です。
・将来的には復旧も含めてトータルで避難支援を行えるサービスへと拡張予定です。
②LINEWORKS Vision
・いつでも現地の様子を確認できるクラウド録画サービスです。
・フルHDの高画質でクラウド録画を行うことができ、各種検知機能を標準搭載しています。
・コンセントに挿すだけで利用可能な屋外パッケージを参考出品予定です。
③LINE公式アカウント
・行政DXを手軽に実現できるスマート公共ラボは、充実した防災機能を取り揃えており130団体以上の実績がございます。
■主な機能・特徴
・LINE公式アカウントのメニューを災害時モードに自動切替
・一番近い避難所をルート案内し、避難所をLINEで知り合いに共有
・北海道防災情報メールをLINEに自動転送
・道路等の損傷を住民から報告
・一番近いAEDの設置場所をルート案内
・防災の啓発活動に利用できる防災ポイント
・LアラートをLINEに自動転送
・LINEでかんたんに作成できるマイ・タイムライン
・マイナンバーカードで開錠できるスマートロック対応型施設予約