まだ誰も知らない安心を、ともに。
CSV(Creating Shared Value)とは社会との共通価値を想像していくこと、DX(Digital Transformation)とはデータ・デジタル技術を活用し、価値提供を変革させることを意味しています。
私達は、未知のりすくや社会・地域の課題と向き合い、皆様とともに保険の価値を進化させ、その価値の連鎖でより良い未来をつくることに挑戦してきたいと考えています。
ITと応えるチカラで、 カスタマースマイルを拡げていきます
アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI[アルシー])は、電子部品と車載情報機器の総合メーカー アルプスアルパイン株式会社のグループ会社として、1990年に設立しました。製造業の現場で培った「ものづくり」の思想を原点に、「デジタルソリューション」「セキュリティソリューション」「ファームウェアソリューション」「IoTソリューション」を展開しております。
世界全体が未曽有のコロナ禍に見舞われた2020年。当社が創立30周年を迎えたその年を境に、社会情勢や経済状況、労働環境も大きく変貌していきました。ITの領域においても、変化の時代に対応した新たなテクノロジーが次々に誕生し、当社も立ち止まることなく、進化と挑戦を続けてまいりました。
私たちALSIの使命は、「ITで社会に貢献し続けるために、自ら成長し続け、変化し続けること」です。どんなに先進的な技術であっても、お客さまの役に立たなければ意味がありません。お客さまが何か困っている時、本当に必要としているソリューションを提供することができれば、お客さまの笑顔を生み出すことができると信じています。
これからもALSIは、お客さまに喜んでいただき、笑顔を拡げていくことができるよう、日々研鑽を重ね、技術力を高め、愚直に真摯に事業に取り組んでまいります。
ALSIは、お客さまに喜んでいただけるよう、日々研鑽を重ね、技術力を高め、愚直に事業を進めていきます。これからもお客さまの笑顔のために全社一丸となって取り組んでまいります。
Computing Innovation® 新しいコンピューティング環境を創造する
SpeeCAN RAIDEN(スピーキャン・ライデン)は、音声合成ソフトウェアSpeeCAN(スピーキャン)を音声合成エンジンに搭載した一斉同報のインターネット・サービスです。
インターネット・ブラウザから文字を入力するだけで、電子メールの配信、合成音声による電話の自動発信、FAXの自動送信、SNSへの配信を一元的に行うことができます。
また、気象警報やJ-ALERTからの信号と連携することも可能です。
さらにメールや電話だけでなく、防災行政無線や緊急速報メールなどに自動配信する機能もご提供しています。
これに加えて新たに開発中のクラウド型防災行政無線などのご紹介をしたいと考えております。
「レベル4」解禁により、ドローンの新しい時代の幕開け!
航空法改正により社会実装がいっそう進むドローン市場において、 より社会的ニーズが高いのが物流だと考えています。 物流業界では働き方改革関連法により運転者の労働環境は改善されますが、 現場の運転者が不足する「2024年問題」があります。 現状の輸送手段だけでは、山間部や過疎地の物流サービスの品質維持が困難になりかねません。 ドローンを新しい物流手段にすることで、物流課題解決へ貢献したいと考えております。
2024年に第二種型式認証を取得した「E6150TC」を展示いたします。これはレベル3、レベル3.5飛行対応した物流ドローンです。空の物流を実現する最新鋭のドローンを間近でご覧いただけます。
世界中の人々に新しい景色を届ける
【AirXが目指していること・取り組み】
AirXは、「空を身近に、人生を豊かに」すべく、ヘリコプター、プライベートジェット、空飛ぶクルマを活用した事業を展開しています。ヘリコプターの遊覧や、旅行・出張等で利用できるチャーターを、手軽な価格でサービス提供しています。空飛ぶクルマではさらに低価格となり、たくさんの方が「空のタクシー」を利用できるようになります。
そんな未来を見据え、AirXは空飛ぶクルマを活用した実証実験や展示を行っており、茨城県・つくば市には「空飛ぶクルマ テストフィールド」もオープンいたしました。
【VR体験】
VRでは、実際に空飛ぶクルマに乗ったかのような体験をすることができます。離陸から着陸まで世界中の観光名所を見ることができるので、ぜひ未来の世界を堪能してください。
未開の舞台に挑戦し、新たな成長を続けます。
弊社は2006年ラジコン業界に参入し、本社摩周湖のある北海道弟子屈町で開業しました。その業界から発展してきたドローンが日本に導入された当初から取り扱いを行っております。
帯広と札幌にストアがあり、ストアには農薬散布用や各種産業用、さらに空撮用のドローンの実機をご覧いただけ、体験フライトができる全天候型フロアが存在しています。各種教習も実施しています。
今回の展示会では、DJI社製ドローン各種、北海道初上陸のZiyan社製ヘリコプター、CHASING社製水中ドローンなど様々なドローンを展示して皆様をお待ちしております。
ドローン搭載型レーザースキャナーによる計測業務と最新動向
ドローンに搭載できるレーザースキャナーにより、地形・水中・広範囲の計測を行っております。今回は水中の地形(河の底や海底の地形)を計測できる技術を中心にご紹介します。
合わせて、ドローンレーザースキャナーの最新動向もご紹介します。
「縁(えん・えにし)」が紡ぐ、「明日(あす)」の未来
Google Cloudパートナーとして、最高レベルの技術認定(データ分析分野)や AIパートナーエコシステム で「未来のバックオフィス」分野におけるパートナー企業として登録されているエニシアスが、生成AIを手軽に利用可能にするスターターパッケージをご紹介いたします。
GIGA2.0に向けたHPの最新デバイスご紹介
GIGA2.0に向けたHPの最新デバイスをご紹介します。また、不登校児童対策におけるリモート授業に最適な遠隔配信用ビデオバーも展示しております。
未来のドローン技術、日高ロボットテストフィールドで実践・習得!
1) JR日高線の廃線跡地を活用して今年6月にオープンした「日高ロボットテストフィールド」をご紹介します。新冠試験場とその周辺に広がる「4つの飛行エリア」から構成されるフィールドでは、様々な飛行試験の実施が可能です。ブースに流れる紹介動画で実際の利用シーンをイメージいただけます。
2) " 違いがわかるAI "「DroneView」についてご紹介します。太陽光パネル点検版は、ドローンで撮影した写真から点検レポートの自動作成が可能です。遭難者発見版は、山の遭難者を迅速に発見することができるAIソフトウェアとなります。
3) ドローン向けLoRa通信モジュールの参考出品
ドローン×通信×AIで社会課題を解決。国産ドローンメーカーのリーディングカンパニー
自社開発の日本の圃場に適した低燃費な農業用ドローン、欧米製の最新機種の展示を予定。
現状、インフラ施設の点検調査は、目視調査により劣化状態を把握することが主流です。下水管など施設によっては、常時水位が高く調査員が入れない箇所や流速が速く、人命リスクが高い箇所もあります。
このような調査困難箇所を未調査のまま継続使用することで、施設の老朽化リスクが高まり、道路の陥没事故などにつながる可能性あります。われわれは、最新技術を活用したドローンにより、従来調査困難であった箇所の点検調査を可能としております。
本展示会では、当社が実際の現場で提供しているドローン技術についてご紹介いたします。
smartinfra
Smart Infra事業は、NTTグループが保有する地下インフラ設備に関する業務の一元的実施と、社会インフラ全般の維持・運用業務をICTを活用して高度化し、効率よく行うことです。インフラ会社が保有している位置情報のデータベースには、位置的、時間軸による誤差があります。そこで、絶対精度を持つ空間情報をデジタル化して共用する仕組みを「スマートインフラプラットフォーム」として構築し、インフラ会社の施工・設備管理・点検・立会いの効率化を行います。
NTT DATAは、「情報技術で、新しい『しくみ』や『価値』を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献する」という企業理念を掲げ、「Clients First」「Foresight」「Teamwork」からなる3つのValuesの共有と実践に努めています。こうした姿勢の徹底により、築き上げてきたお客様との「Long-term Relationships」と、お客様の業務に対する深い理解、高度な技術力によりシステムをつくりあげる力が、私たちが創立以来磨き上げてきた提供価値の基盤です。
近年、リアルサービスのオンライン化が加速し、様々なサービスがデジタルを中心に展開されるようになりました。しかし、スマートフォンなどのデジタル機器の操作はシニアには難しく、生活を豊かにする様々なサービスにオンラインでつながることが出来ていません。私たちは、“Well-Being”で豊かな暮らしにつながる、人にやさしいデジタルを、誰もが享受できる社会の実現を目指しています。
地域が抱える課題のICTによる解決を目指します。
全国40以上の自治体で導入されている@InfoCanal®(アットインフォカナル)は、IP通信を利用し、屋外スピーカー・戸別受信機・スマホアプリにお知らせを一斉配信できるサービスです。アンサーバック機能が標準搭載で、すべての受信端末の受信状況が確認できます。配信先の柔軟な設定が行えるため、防災用途のみでなく、平時のお知らせの配信にもご活用いただけます。
併せて、2024年7月よりトライアル利用を開始した新サービス「ニゲドキ®」もご紹介します。個人の状況に即したパーソナライズ情報を提供することにより、住民の避難行動を促し逃げ遅れゼロをめざす住民避難支援サービスです。
実機に触れて体感いただくことも可能ですので、ぜひお立ち寄りください。
①ランサムウェアなどの未知の脅威から端末を保護します。しかも運用付き! ②セキュリティリスクの現状を明確にし、それを踏まえた効果的な対策をご提案します
NTTアドバンステクノロジ株式会社は、地域のパートナーやNTTグループ各社と連携・共創を図りながら、先進的かつ幅広い分野における社会への貢献をめざし、自治体や一般企業のお客様における各業務での課題解決をお手伝いしています。
Trusted Global Innovator
ひとを想い、未来を想う
オーシャンソリューションテクノロジー㈱は、漁業者支援サービス「トリトンの矛」を全国のエリアで展開しています。
本サービスは、漁業におけるDX化の実現に向け、現場に負担を与えない漁獲報告と管理漁業を目指すために、従来手書きであった操業日誌の電子化、操業情報と衛星データ(海況データ)を活用した操業の効率化、世界の水産資源管理に必要とされ、資源評価及び資源管理に重要な漁獲努力量を、AIを活用し導き出すことで、水産資源の持続的利用と水産業の成長産業化の実現に貢献します。
福島県のドローン産業を盛り上げます
OKUMA DRONEは、福島県の第一原発のある大熊町の、復興プロジェクトから誕生したベンチャー企業です。展示ブースでは、福島県、相双機構、イームズロボティクス社と合同で、福島ドローン産業合同での展示を行います。
なお、自社開発では、水素燃料ドローンの研究開発や、複数同時自動航行を可能にするUTMの研究開発を行ってきました。また、ドローンサービスでは、土砂災害後の緑化のための種子散布サービスや、海外の大規模農場における病気モニタリングなどの事業開発を行っています。